人間的らしいモチベーションも合格への原動力

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愛・お金などの欲も立派な動機になる

勉強法,効率,高校受験,大学受験

人によっては「不純な動機」ととらえるかもしれませんが、
愛やお金なども十分なモチベーション維持になります。

 

「大学に合格したら合コンでモテるだろう」、「この資格を取得すればお金持ちみたいな生活を送れるようになる!」などの欲望を自分の目的にしてもかまいません。

 

ある人は、勉強に対するモチベーションを高めるために、自分の書いた文字が将来はどんどんお金に変わっていくと考えていたといいます。そして、強いモチベーションを維持した結果、彼は見事に司法試験に合格し、想像通りの生活を送っているとのことです。

 

逆に情けない話でもいいのです。

  • 今年合格しないともう生活できない
  • これで合格しないと彼女と別れてしまう

などというのでも全然かまいません。

 

憎しみも場合によっては大きな力となります。

 

「絶対にあいつだけには負けたくない」「小さい頃はテストの点が悪くて馬鹿にされていたけれど、公務員試験に受かって見返してやりたい!」というのでも、合格していった人が何人もいます。

 

一番いけないのは、自分でやらない理由を勝手につけて、目標に向かうための努力を全くしないことです。

 

試験に受かるためにはやるべきこと(=勉強)が必要。そのための動機は少々不純であってもいいのです。

 

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