目標を設定する

MENU

スポンサード リンク

目標を設定する

勉強法,効率,高校受験,大学受験

あなたにはいま目標がありますか?

 

小さいと思うことでも、大きすぎると思うことでも
なんらかの目標を持っている人は、それだけで大きな力となります。

 

  • 将来は文部科学省に入って、日本の教育を動かしたい!
  • 弁護士になって、いろいろな人の悩み相談を受けてみたい
  • 医者になって医療現場で人を助けたい

 

このような目標があれば、手段は決まります。それぞれの例を挙げると、「官僚を多く輩出している難関大学に入る」「司法試験に合格する」「大学の医学部を受験する」となり、目標は明確になっていきます。

 

人はゴールを知らされていると頑張ることができます。もし、マラソン選手がゴールを知らされていなかったら、たぶん完走することはできないでしょう。ゴールがあるから全力で走ることができるのです。

 

目標は明確に!

 

目標をおおまかに設定することができたら、次はその目標をどんどん具体的にしていきましょう。

 

就きたい職業があれば、その職業のなかでもどのような内容の仕事がしたいのかを考えることです。

 

目標の方向を定めるには、抽象的ではほとんど意味がありません。細かすぎると言われるほどに自分の目標を紙に書いていきましょう。

 

目標を具体的に意識しないで生活する人間は、必ずどこかで漂流してしまいます。学校で進路を決める時期になるとき、フラフラと友達にくっついていってはいけません。

 

自分のやりたいこと、目標をしっかりもって、そのために必要な手段を見極めることが大切です。

 

スポンサードリンク

目標を設定する関連エントリー

目標の役割と具体化
目標の持つ役割と具体化することの意味について解説しています。
中間目標をつくる
大きい目標をもつことはいいことですが、短期の中間目標をつくることも効果的です。小さな達成感を積み重ねていくことで、前へ進むことができます。
試験に合格できる力とは何か
試験に合格するためには、基礎力、応用力、得点力の3つが必要となります。それぞれについてみていきましょう。