試験に落ちた時はどうすればいいのか

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試験に落ちてしまったとしても諦めない

高校・大学受験や資格試験など、すべての試験は選抜をするために行われます。すべての人が合格するわけではなく、たった1回のテストで勝負が決まってしまうのですから、がんばっても失敗してしまうこともあるでしょう。

 

当然ながら、前もって試験に落ちたときのことを考えておかなければなりません。このときにあなたならどうしますか?

 

私の考えでは、受かるまで絶対に諦めないことが重要です。

 

高校受験や大学受験などでは、第一志望に失敗したとしても、第二、第三志望に望みを託すことができます。本人がそれでいいというなら、第一志望でなくても構わないでしょう。

 

しかし、本当に自分のやりたいことがあるならば、意地でも一番入りたいところへ行こうとすることです。

 

公務員試験や教員採用試験などでは、一度失敗してしまうと、もう諦めて民間の企業に就職してしまう人もいます。公務員か民間企業のどちらがいいかというのはここでは考えませんが、今まで苦労してきたのが水の泡とならないためには、次の試験に最大限の力を込めて当たってみましょう。

 

そのためには、試験に失敗した時点からすでに次のことを考えていかなければなりません。無気力となって自暴自棄になってはいけません。

 

失敗した原因が見つかるまで探求して、それを修正していかなければなりません。

 

 

私の友人のなかには、司法試験に4度落ちて、5回目の試験でようやく合格を手にした人がいます。その間はアルバイトをしながら、ずっと勉強をしていました。

 

ふつうの人なら、2度も試験に落ちてしまったらもう諦めてしまうでしょう。しかし、決して妥協せずに合格だけを信じて続けていたのです。

 

一度試験に落ちて無気力になってしまった人、これから試験を受ける人で落ちた時の不安がぬぐえない人は、参考になったのではないでしょうか。

 

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