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ウイルス対策ソフトのパターンファイルの更新
ウイルス対策ソフトの更新
ウイルス対策ソフトは、購入すればずっと同じように使い続けられるという訳ではありません。ウイルスも常に新しい種類のものが増えており、これに対応させなければパソコンを守ることはできません。そのためには、ウイルス対策ソフトのホームページから定期的にウイルスのパターンファイルをダウンロードして更新させる必要があります。
ただ、更新するにはメーカーのWebサイトに登録したり、有償でサービスを受けることになります。パソコンにバンドルされているソフトは、大体3ヶ月くらいの短期間ですが、後から購入したソフトの場合は通常1年間はパターンファイルの更新サービスを受けることができます。
いくらウイルス対策ソフトをインストールしていても、パターンファイルの更新を怠っていては意味がありません。新種のウイルスにもしっかり対応させるためにも更新作業は整えておきましょう。
試用版を利用してみる
ウイルス対策ソフトのメーカーのほとんどが、一定期間お試しできる試用版を用意しています。購入してから後悔しないように、先にお試し版で使い勝手や動作の確認をしておくと良いでしょう。無料で試せるのでユーザーも気軽にダウンロードできます。
ウイルス対策ソフトには、ウイルス対策のみの製品と、ファイアウォール機能や受信メールチェック機能、フィッシングサイトの検知など総合的なセキュリティを実装した製品があります。値段は後者の方が機能が多い分高価ですが、さまざまな脅威からパソコンを守るのであれば必要となるでしょう。
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ウイルス対策ソフトのパターンファイルの更新関連エントリー
- 大切なデータはバックアップをとる
- ウイルスのなかには、ファイルを勝手に削除してしまうものも多くあります。定期的にデータをバックアップしてファイル削除への対策をしておきましょう。
- セキュリティパッチをあててパソコンを守る
- セキュリティホール対策のためにセキュリティパッチを適用してパソコンを安全な状態に保つようにしましょう。
- Windows Updateでパソコンを最新の状態にしよう
- ウイルス対策でセキュリティパッチを適用するためには、Windows Updateでパソコンを常に最新の状態に保っておきましょう。
- ファイアウォールの設定で常に監視
- windows XPには標準でファイアウォールの機能が付いています。フリーソフトにもありますが、パソコンのセキュリティを向上させることができます。
- パーソナルファイアウォールの役割
- Windowsにはじめから入っているファイアウォールの他にも、ウイルス対策ソフトにもパーソナルファイアウォールがあります。ウイルスを水際で食い止める役割を果たしています。
- 拡張子を表示してウイルスから守る
- ファイルの拡張子を表示しない設定にしているパソコンでは、ウイルスが仕掛ける罠にひっかかってしまうおそれがあります。拡張子の表示は有効にしましょう。
- HTMLメールはむやみに開かない
- メール感染型のウイルスの中には、メールを開いただけで感染してしまうタイプのものがあります。とくにHTMLメールを表示する際には気をつけましょう。
- ブラウザソフトを変更してウイルス感染から守る
- Internet Explorer以外のブラウザソフトに変更してセキュリティを強化する方法を紹介します。MozillaやFirefox、Netscapeなどがあります。
- 標準ブラウザ設定の変更
- ウイルス対策のためにブラウザを変更したら、「通常使用するブラウザ」に設定を変更しましょう。他のアプリケーションから起動する際に必要です。
- ウイルスに感染してしまったら何をすればいい?
- ウイルス対策ソフトをインストールしていない状態で、パソコンがウイルスに感染してしまったらどのような行動をすればよいのでしょうか。具体的に解説していきます。
- 主要なウイルス対策ソフト
- ウイルスからの攻撃を監視して感染を防ぎ、ウイルスの駆除をするための対策ソフトはパソコンに必須となります。おすすめのソフトを紹介します。
- バッファオーバーランとは何か
- 代表的なセキュリティホールの1つである「バッファオーバーラン」についての仕組みを解説しています。
- ウイルス対策ソフトのさまざまな機能
- 現在のウイルス対策ソフトには、個人情報を守るためのさまざまな機能が搭載されています。その一部を紹介していきましょう。
- 利用者識別のためのCookieは安全?
- Webサイトのアクセスに便利なCookieですが、その安全についてはどうなのでしょうか?Cookieを必要な時だけ受け入れる設定方法も知っておきましょう。
- 2011年の「最悪なパスワード」 1位は「password」
- 米SplashDataは、2011年の最もありふれた最悪なパスワードを発表しました。この機会に自身が使っているパスワードの見直しをしていきましょう。