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おすすめウイルス対策ソフト

Windowsにはファイアウォールなどの標準で実装されている機能がありますが、それだけではセキュリティには不安があります。ウイルスの侵入を防ぐには多少効果がありますが、侵入してしまったウイルスに対しては対策がありません。

 

ウイルス対策にはやはりウイルス対策ソフトを導入して万全の予防をしておきましょう。

 

■主要なウイルス対策ソフト

 

ウイルスバスター

URL:http://jp.trendmicro.com/jp/home/personal/

 

ウイルス対策ソフトベンダーのトレンドマイクロ社が開発しています。「ウイルスバスター2009」、「ウイルスバスターモバイルセキュリティ」などが提供されています。会員になるとソフトウェアの優待特典が受けられます。

 

ノートン アンチウィルス

URL:http://www.symantec.com/ja/jp/norton/index.jsp

 

シマンテック社が開発している有名なウイルス対策ソフトです。商品には「ノートン アンチウィルス」、「ノートン インターネットセキュリティ」、HDDの復旧やデータの削除などができる「ノートン システムワークス」などがあります。新品のパソコンには、期限付きでノートンアンチウイルスがプレインストールされている製品もあります。

 

ウイルスセキュリティ

URL:http://sec.sourcenext.info/

 

ソースネクスト社が販売しているウイルス対策ソフトです。製品の価格や更新料が安いわりに、機能も充実しているのが特長です。

 

ウイルススキャン

URL:http://www.mcafee.com/japan/

 

マカフィー社が販売しているウイルス対策ソフトです。バンドル製品が多いのが特徴です。

 

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主要なウイルス対策ソフト関連エントリー

大切なデータはバックアップをとる
ウイルスのなかには、ファイルを勝手に削除してしまうものも多くあります。定期的にデータをバックアップしてファイル削除への対策をしておきましょう。
セキュリティパッチをあててパソコンを守る
セキュリティホール対策のためにセキュリティパッチを適用してパソコンを安全な状態に保つようにしましょう。
Windows Updateでパソコンを最新の状態にしよう
ウイルス対策でセキュリティパッチを適用するためには、Windows Updateでパソコンを常に最新の状態に保っておきましょう。
ファイアウォールの設定で常に監視
windows XPには標準でファイアウォールの機能が付いています。フリーソフトにもありますが、パソコンのセキュリティを向上させることができます。
パーソナルファイアウォールの役割
Windowsにはじめから入っているファイアウォールの他にも、ウイルス対策ソフトにもパーソナルファイアウォールがあります。ウイルスを水際で食い止める役割を果たしています。
拡張子を表示してウイルスから守る
ファイルの拡張子を表示しない設定にしているパソコンでは、ウイルスが仕掛ける罠にひっかかってしまうおそれがあります。拡張子の表示は有効にしましょう。
HTMLメールはむやみに開かない
メール感染型のウイルスの中には、メールを開いただけで感染してしまうタイプのものがあります。とくにHTMLメールを表示する際には気をつけましょう。
ブラウザソフトを変更してウイルス感染から守る
Internet Explorer以外のブラウザソフトに変更してセキュリティを強化する方法を紹介します。MozillaやFirefox、Netscapeなどがあります。
標準ブラウザ設定の変更
ウイルス対策のためにブラウザを変更したら、「通常使用するブラウザ」に設定を変更しましょう。他のアプリケーションから起動する際に必要です。
ウイルスに感染してしまったら何をすればいい?
ウイルス対策ソフトをインストールしていない状態で、パソコンがウイルスに感染してしまったらどのような行動をすればよいのでしょうか。具体的に解説していきます。
ウイルス対策ソフトのパターンファイルの更新
ウイルス対策ソフトは、通常のソフトウェアと同じようにインストールすればずっと使い続けられるものではありません。パターンファイルの更新が必要になります。
バッファオーバーランとは何か
代表的なセキュリティホールの1つである「バッファオーバーラン」についての仕組みを解説しています。
ウイルス対策ソフトのさまざまな機能
現在のウイルス対策ソフトには、個人情報を守るためのさまざまな機能が搭載されています。その一部を紹介していきましょう。
利用者識別のためのCookieは安全?
Webサイトのアクセスに便利なCookieですが、その安全についてはどうなのでしょうか?Cookieを必要な時だけ受け入れる設定方法も知っておきましょう。
2011年の「最悪なパスワード」 1位は「password」
米SplashDataは、2011年の最もありふれた最悪なパスワードを発表しました。この機会に自身が使っているパスワードの見直しをしていきましょう。