いつでも勉強できる態勢にするには?

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勉強道具はつねに持ち歩くようにする

自然と勉強するようになる習慣をつけるためには、勉強をストップさせないことです。そのためには、いつでもどの場所にいても勉強できる態勢になっていなければなりません。

 

そこで、最低限の勉強道具はつねに持ち歩くことをおススメします。

 

日常生活のなかでは、待ち時間や空き時間などの「スキマ時間」がどうしても発生します。その時間をボーっとして過ごしているのはもったいありません。受験生ならば時間の大切さが分かっているはずです。

 

もし、勉強道具があれば、こうしたスキマ時間を有効活用することができるようになります。

 

ただし、欲張って何でもかんでも持ち歩くというのはよくありません。重い辞書なども携帯する必要はないでしょう。

 

覚えたい英単語があったら、ノートに書いたものを切り抜いて持ち歩いたり、重要な過去問をファイリングしたものを簡単に眺めるだけでも効果があります。

 

多少うるさい場所でも勉強できるようになろう

 

よく「自分は静かな環境でないと勉強できない」という人がいます。しかし、場所を選んでいては、せっかくの勉強できるチャンスを逃してしまっている場合があります。

 

私の場合、静かな雰囲気の図書館よりも、多少さわがしい教室や喫茶店のほうが集中して頭に入りやすくなっています。もちろん静かであれば言うことはありませんが、少々の雑音が入る程度であれば、集中力はゆらぎません。

 

試験やテストの本番では、周りの環境に左右されずに自分の実力を最大限に出していかなければなりません。そのためには、普段からどんな場所でも勉強できる図太さをもっているといいかもしれません。

 

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