勉強にやる気を出す方法とは?

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勉強以外のことをいい加減にやってはいませんか?

受験勉強や資格勉強をやっている人のなかには、「試験勉強をやっているのだから他のことはどうでもいいや」とか、「勉強時間をとるために部活(仕事)はサボろう」という考えの人がいます。

 

自分は将来のために勉強をやっているのだから、他のことは手を抜いてかまわないということなのでしょうか。

 

しかし、私のこれまでの経験上、そのような人の多くがうまく勉強できないままであり、成功していません。
私が言いたいのは、

 

試験勉強中であってもやるべきことは全力でやれ!

 

ということです。

 

勉強をするために食事を抜いたり、お風呂に入らなかったり、部活や仕事をおろそかにするのは本末転倒です。こういう人は生活のバランスが崩れて勉強どころではなくなってしまうでしょう。

 

本当に勉強ができる人というのは、決して他のやるべきことをおろそかにしていません。すべてが充実していてこそ本来の力が発揮できるのです。

 

やるべきことはその場で片付けよう

 

これは社会人で仕事をしながら勉強をしている人に当てはまりますが、仕事をつい後まわしにしてしまうというものがあります。後回しにしていくと仕事がどんどんたまっていき、気がついたらやる気が失せるほどになっていることがあります。

 

仕事などやるべきことはその場でひとつひとつ片付けていくのがいいでしょう。また、どうしても分からないことがあったら人に聞いて早く処理できるように心がけることです。

 

いつも効率よく終わらせようと考えることで、仕事はスピードアップすることができ、それが勉強時間の確保になっていきます。

 

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