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パソコンを安く買うポイント
まずはパソコンで何がしたいのかを考える
パソコンは高価な代物なので、少しでも安く手に入れたいと願うのは誰でも一緒。しかし、欲張って性能がいいパソコンを買おうとすると、値段もそれだけ高くなってしまいます。
まずは、パソコンを購入する前に、パソコンで何がしたいのか、しないことは何かを考えていきましょう。
- インターネットを見るため
- 仕事で利用するため
- テレビを見るため
- 動画を見たり、音楽を聴くため
- 大容量のデータを利用するため
例えば、仕事で利用するだけなら、ワードやエクセルなどの最低限のソフトがあればよく、高級なマシンを必要としません。反対に、インターネットを介して大容量のデータを扱う必要があるならば、CPUやメモリなどのスペックも高いものが要求されます。
CPUの違いで値段は大きく変わる
パソコンを選ぶ際には、パソコンの性能の基本となるCPUの違いによって価格が大きく異なるということを知っておきましょう。
服やバッグなどと同じように、CPUにもブランドがあります。CPUのメーカーには、有名なインテル社をはじめとして、AMD社などいくつかあります。値段はインテル社のほうが比較的高くなっています。
さらに、インテル社のCore 2 Duo(コアツーデュオ)、Core 2 Quad(コアツークアッド)、Core i7(コアアイセブン)などの新しいCPUは、処理能力も高いため価格が高くなる傾向があります。
家庭でインターネットやメールなどをふつうに楽しみたいという方は、Celeron Dual-Core(セレロンデュアルコア)、Pentium Dual-Core(ペンティアムデュアルコア)などのCPUでも十分です。価格も比較的安くなっています。
どこで買うと安いのか?
パソコンをより安く買うならば、インターネットからの購入をおすすめします。ネットショップの多くは、店舗を持たずに運営コストを抑えているため、それだけパソコンも安い価格で販売されています。
少し前のモデルをアウトレット商品として格安で販売しているところもあります。欠点は、直接目で見たり、触ることができない点があります。慎重に選んでいきましょう。
家電量販店では、多くの商品が並んでおり、直接みてから購入を検討することができます。ネットショップに比べて価格はやや高くなっていますが、ポイントカードによる還元セールなどを頻繁にやっている店もあるので、上手に利用するといいでしょう。
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