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パソコンの「スペック」と「カスタマイズ」
スペックとは
パソコンと聞くと、よく「スペック」という言葉も合わせて聞くことが多いかと思われます。スペックは日本語で「仕様」という意味です。パソコンの性能や処理能力、構成されている部品などを指しています。
さらに具体的にいうと、以下のものを指しています。
- OS
- CPUの種類
- ハードディスク、メモリの容量
- 動作速度
- 通信速度
スペックは、各パソコンの取扱説明書やカタログなどに記載されています。パソコンを購入する際は、後から後悔しないように、これらのスペックをしっかり確認しておく必要があります。
【スペックの例】
パソコンのカスタマイズ
ある程度パソコンの知識が増えて扱いに慣れてくると、今度は自分でスペックを検討して注文したくなります。
ニーズに合わせてCPUやメモリなどを自分で選ぶことを「カスタマイズ」といいます。カスタマイズは自分の好みのままで組むことができるので、楽しさも広がります。
パソコンショップやパソコンメーカーでは、カスタマイズの注文があってから生産するという方式をとっています。これはBuild To Orderと呼ばれ、BTOと略されます。BTOパソコンも人気となっています。
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