デスクトップからごみ箱が消えた場合はどうする?

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デスクトップからごみ箱がなくなったら

デスクトップのアイコンの1つに必ず「ごみ箱」はあるかと思います。ごみ箱の機能は、いらないファイルをいったん入れておいたり、HDDから削除するためにあります。ごみ箱内のファイルを削除するときには、ごみ箱を右クリックして「ごみ箱を空にする」を選択しますが、Vistaではその下に「削除」という項目が追加されています。

 

デスクトップからごみ箱が消えるという現象は、ごみ箱を空にしようとして間違って「削除」を選択してしまったことによるものでしょう。削除を選ぶと、「ごみ箱 アイコンをデスクトップから削除しますか?」という確認メッセージが流れますが、ここで「はい」をクリックしてしまうとごみ箱自体が消えてしまいます。

 

再びごみ箱を表示させるには、「コントロールパネル」→「個人設定」を開いて、左側のタスク欄にある「デスクトップアイコンの変更」をクリックします。

 

続く「デスクトップアイコンの設定」画面では、ごみ箱にチェックを入れて「OK」をクリックすれば完了です。

 

また、アイコンのデザインなども「デスクトップアイコンの設定」画面から変更することが可能です。一覧が表示されるので自分が好きなものを選んでも結構ですし、webサイトからダウンロードしたアイコンを適用させることもできます。

 

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